メダカの飼育を記録しながら、楽しく飼育方法を学んでいます。

屋外新水槽に、パイロットフィッシュとして「ヒメダカ」を投入

  
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屋外新水槽に、パイロットフィッシュとして「ヒメダカ」を投入

気温 17/28℃ 所により晴れ

 いつもお世話になっている近所のアクアショップで、パイロットフィッシュを選ぶために訪れました。
 メダカの命に格差をつける気はないのですが、店頭にいるメダカは一匹1,000円以上ばかり。

 唯一安いのは、ヒメダカです(楊貴妃メダカが欲しがったのですが、売り場にはいませんでした)。
 価格が安かったこともあり、30匹を購入しました。
 新しく3槽を立ち上げたので、10匹ずつ投入したいと考えたわけです。

30匹購入しても、1、000円でお釣りが・・・😀。

 購入時の袋のまま、温度合わせから行い、その後水合わせの実施です。
 ヒメダカは小さく、まだ幼魚クラスかも知れません(1cmくらいでしたから)。
 販売店にいるメダカたちは、ほとんどが小さかったので、そう思ったのかも・・・。

水合わせ中。3新水槽に分けて水合わせ。

 上記の水合わせ等を行ったのは、昨日のことでした。
 つい、投稿が日をまたいでしまいました。

 水槽に投入したときは、環境に変化(飼育水や水槽の大きさ等)に戸惑ったのか、動きは見られなかったのです。
 販売店では浅い容器で泳いでいましたから、大きな水槽になって環境の変化に驚いたのかも知れません。

投入後、底に移動して他のヒメダカと一緒になりました。

 普通の縦向きの動画もあるのですが、ここに掲載するには縦長の画面になり、閲覧するときに不便だと思ったので横向きのまま掲載しました(編集が下手なので:涙)。

 今日のヒメダカの様子は、何事も無かったかのように元気に泳いでいました(一安心です)

素早い動きで泳ぐのは、稚魚特有かも・・・(体長からして稚魚かも?ヒメダカの大きさはわからないのです)。

 購入ショップに、確認してみました。
 「成魚だと思います」とのことで、ヒメダカは余り大きくならないようですね。
 他のメダカを飼育していますが、どのメダカもヒメダカより大きいので、電話での確認をしてみました。

 成長(体長等)とは関係なく、成魚または稚魚なのかを知りたかったのです。
 パイロットフィッシュとして過酷な状況下で生活するので、稚魚であれば可哀想だと思い不安に感じたからですね。
 しかし、小さくても元気そうなので安心していたのですが、成魚と聞いてなおさらホッとしました。

 先日の投稿で、最終的に屋内のメダカを投入するまでの期間は、パイロットフィッシュに頑張ってもらいたいと書いています。
 それまではヒメダカに頑張ってもらうわけですが、パイロットフィッシュ期間が終わっても大切に育てたいと思っています。