メダカの飼育を記録しながら、楽しく飼育方法を学んでいます。

屋内水槽のメダカを、屋外移動するために準備をしています

    
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屋内水槽のメダカを、屋外移動するために準備をしています

気温 11/21 晴れ

 ゴ-ルデンウィ-クがアッという間に後半になりましたが、天候はずいぶん暖かくなり嬉しい限りですね。
 屋内のメダカたちを、屋外へ移動させるための準備をしています。

 ただ、朝晩の気温・水温と比べると真昼との寒暖差が大きいので、しばらく移動をさせることを控えました。
 まだ、屋外の水槽水温が低いためですね(最低水温が、10℃を下回っていたので)。
 ただ今後の予報では、あきらかに最低気温が二桁となりますから、そろそろでしょうね。

 屋内水槽にいるメダカは、昨年の夏に孵化をし、ほぼ成魚へと成長しました。
 そのメダカたちは、昨年と同様に屋内水槽で一冬を過ごしたので、屋外へと移動させたいと思っています。
 成長具合や時期を考えると、ちょうど良いでしょう。

 移動させたいと考えているのは、次に述べるメダカたちです。 
 現在、屋内水槽には、3品種のメダカと他にシュリンプ・貝が共存しています。
 3品種と述べていますが、購入した卵にレッドクリフダ-クメダカもいて、この水槽内で無事成長しているはずなのですが・・・私には、見分けが付かなくなっています(情けない)。

 もちろん移動させるのはメダカのみで、他の生体をどうするかは今のところ思案中ですね(というのも、この屋内水槽をリセットしたいと考えているからです)。

 たぶん、下記画像の品種と思っているのですが・・・(レッドクリフダ-クメダカと雲州三色メダカは、私の力ではわかりません:涙)。

 昨年8月初旬に、卵から孵化した深海メダカ・雲州三色メダカ・ブラックスワローメダカ、そしてレッドクリフダ-クメダカが成魚ほどに成長してきました。
 針子・幼魚・稚魚へと順調に成長し、★になることも無く順調な発育いています。

 中には抱卵のメダカもいるのですが、混泳をしているため採卵はしていません(上記画像のメダカは、いずれも抱卵しています)。
 早く屋外水槽で、品種別の飼育をしたいと思っています。

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 新しく立ち上げるための、青色のプラスチック容器を準備しました。
 今まで使用してきたプラスチック容器と、比較してみたのが下記の写真です(少し小さい、左の容器は、廃棄します)。

一回りサイズが違います。右は60センチ(56L)です。

 今日は、上の右画像のプラスチック容器に飼育水を入れ、水槽として使用するための準備(立ち上げ)をしました。
 数日前に、底砂を敷き飼育水を入れた水槽が2槽ありますが、今日立ち上げた水槽(一番左)を加えて、生体の入っていない水槽が3槽になりました

ワイヤーネットの被っている水槽も、生体は入っていません。

 屋内にいる3種のメダカを移動させるつもりでいますが、2~3日後にはパイロットフィッシュを投入します。
 ですから、屋内メダカの移動は早くても2~3週間後になりますね。

 遅れがちな水槽立ち上げになりましたが、慌てることは禁物だと思いますから、しっかり飼育水を作ってからの移動です。